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【ランサーズ】依頼が来やすい・提案が通りやすいプロフィールの書き方

Webライターにとって、プロフィールは本当に大事です。プロフィールを制すれば仕事量が2倍にも3倍にもなると私は思っています。今回は、一時期、ランサーズのプロフィールのABテストにはまっていた私が気づいたことをお伝えします。

ちなみに私は、2016年にランサーズに登録し、4か月後には月収17万円に到達。段々とクラウドソーシングから離れてお仕事しているものの、今でもランサーズで継続案件があり、報酬総額は600万円を超えました。

プロフィールを整えるだけで、依頼の来やすさ・提案の通りやすさは大きく変わってきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

ランサーズのプロフィールで抑えるポイントはWeb記事を書くときと同じ

結論からいえば、プロフィールで大事なのは、ペルソナの思考を考えて、上位表示させて、(自分を)売り込むこと。そう、Web記事を書くときに大事なこととほとんど同じなんですね。

まず、あなたのプロフィールを読む人=ペルソナとなるのはライターを採用する人です。

プロフィールは、ランサーズ上の案件に応募して見られる場合と、採用担当者がライターをスカウトするときに見られる場合があります。前者はとくにそうなのですが、あなたのプロフィールが隅から隅まで見られるようなことは無いと思っておきましょう。採用者は多くの提案者のプロフィールを見なければいけないので、基本、流し読みするのです。

「流し読みされる」ことを前提とすると、以下のようなプロフィールは完全にダメな例だとお分かりいただけると思います。

私は不動産会社に勤務経験があります。バイトで接客業とレジ打ちをしたこともあります。得意分野は子育てと商品解説、家の買い替えなども書けます。記名記事はこちら「https~」「https~」。資格は宅建士と住宅ローンアドバイザーを持っています。子どもがいるのですぐに返信できないかもしれませんが、わかりやすい記事を書こうと思っています!

何がダメって、まず読みにくい。一語一句読まなければ、経験・得意分野・記名記事・資格などわからないプロフィールはNGです。

さらに「すぐ返信できないかもしれない」「~しようと思っている」この点も、プロフィールに書くのは避けるべきでしょう。Webライティングは「お仕事」です。子どもがいるから考慮してほしい……わかりやすい記事を書きたい……という気持ちはわかります。私にも、小さな子どもがおりますので。

しかし、お金をいただいて記事を納品するに相手に対して「連絡が滞る可能性があると伝える」「根拠のない気持ちだけ示す」のは逆効果となります。

依頼が来やすくなる!提案も通りやすくなる!ランサーズのプロフィールの書き方

それではここからは、具体的にランサーズのプロフィールを書くときに抑えるべきポイントを3つお伝えします。

1.基本的には「箇条書き」がベター

プロフィールは、読まれてなんぼです。

見てくれる方が読みやすく、自分という人間にどういう能力があり、経験があり、何ができるのかを簡潔に伝えるためには、基本的には箇条書きで書き進めていくのがベターでしょう。

“ダメな例”を箇条書きに整理

■経験

大手不動産会社約5年勤務。渋谷本店・目黒支店・三田支店にて不動産仲介業務に従事。

■資格

宅地建物取引士

住宅ローンアドバイザー

■得意分野

不動産売買

不動産賃貸

不動産投資

子育て・教育(7歳と3歳の子どもがおります)

■執筆実績

○○様 https~

○○様 https~

■連絡

24時間以内にご返信いたします。

先ほどの“ダメな例”より情報量が多いですが、見やすいですよね?また「すぐ返信できるかわからない」ではなく「24時間以内なら返信できる」と“できること”を書くことも大切です。

ただもちろん、箇条書きのみのプロフィールは味気ないです。人間味も感じません。ですから、経験や資格、実績など、プロフィールを読む人が必ず知りたいこと、そして他のライターさんと比較したいであろう部分を箇条書きにされるといいと思います。

2.ランサーズのプロフィールは「冒頭200字」が勝負!

さて続いては、プロフィールの冒頭です。

Web記事でも「導入文」が大事といわれますが、プロフィールにおいても入りの“掴み”は非常に重要です。

そしてランサーズでは、プロフィールの冒頭200字がWeb記事でいうところの「メタディスクリプション」の役割を果たします。

つまり、プロフィールの最初の200字がライターの検索結果としてちょこっと顔をだすということですね。ですから、冒頭200字はいかに自分が有能なライターなのかが伝わる文章を置いておくようにしましょう。

ちなみに……私のランサーズプロフィール冒頭200字はこんな感じです。

Google検索で1ページ目表示のキーワード多数あります。ディレクションさせていただいている不動産会社様のサイトは、立ち上げから支援させていただき、コロナ禍でも順調にPVを伸ばしております。先日、「おかげさまで、コロナ禍でも新入社員を2人迎え入れることができました」という大変嬉しいご報告もいただきました。メディア制作させていただいてる企業様は中小が中心ですが、大手金融機関等にも寄稿させていただいております。ご相談いただいた方には執筆・監修・ディレクション実績をお見せします。

冒頭200字は、箇条書きではないほうがベターですね。実績とともに「私に依頼したらこんないいことがあるよ」と依頼した先のことが見えるような文章が、個人的には適していると思っています。

3.「流入ワード」を考える

クライアントは、Google検索と同様に自分が欲している記事のジャンル等のワードを検索窓に入れて検索をかけます。たとえば、不動産ライターを探している人は「不動産」と検索窓に入れて検索にかけるわけです。これが「流入ワード」ですね。まさにSEO記事と同じです。

「不動産ライターなら、意識しなくてもプロフィール内に『不動産』って入れるでしょ」と思ったそこのあなた。確かにそうなのですが、ライターを探している人は、さらにニッチなキーワードでライターを探す可能性もあります。

不動産ジャンルでいえば「空き家」「任意売却」「リースバック」……などなど。一般の方からすればなんの単語がわからないワードも含まれていると思いますが、ピンポイントでニッチなことを書いてもらいたいクライアントというのは意外と多いものです。

子育て記事なら、たとえば「幼稚園」など年齢や属性を限定したり。旅行記事なら「沖縄」など地域を限定したり。……ありそうですよね?

実際に私は、ランサーズからニッチなジャンルのご依頼が多くあります。それは、プロフィール内にニッチワードを入れているからです。

さらに、ランサーズのライター検索では「それまでのランサーズ上の実績」も考慮されていると思います。ですから、過去のプロジェクトで「空き家」の案件があれば「空き家」という検索で引っかかる可能性があるわけです。

つまり実績が少ない方ほど、プロフィールには対応可能なジャンルは細かめに書いておくべき。「不動産」など大きなくくりだけでなく、もっと細分化したジャンルを書くようにしましょう。

クライアントはランサーズプロフィールをどう見る?

ここまでランサーズのプロフィールを書く上でいろいろテクニックをお伝えしてきましたが、やはり大事なのは「熱意」や「誠実さ」なのかなと思います。

私は業務上クライアント側に立たせていただくこともあるのですが、次のことを重視してプロフィールを拝見させていただいています。Web記事でもなんでもそうですが、ペルソナの視点に立って文章を作ることは大事ですよね。

文章力はあるか?

プロフィールの文章は、最初の採用テストといっても過言ではありません。

「ライターのプロフィール」ですからね。まず、文章力は必ず見られると思っておきましょう。そして意外に多いのが、誤字です。納品物の誤字をゼロにするというのは難しいかもしれませんが、プロフィールや提案文において誤字があれば、やる気を疑われかねません。

プロフィール公開前には、あらためて次のポイントは確認しておきたいですね。

  • 適切な単語・接続詞・敬語を用いているか?
  • 誤字・脱字はないか?

誠実そうか?

残念ながら、ライターさんの中には納期を守ってくれなかったり、途中で音信不通になってしまったりする方が少なくありません。

ですから発注者は、文章のクオリティを求めたいという意図はもちろんあるものの、まず「この人、ちゃんと納期守ってくれるかな?」「しっかり修正依頼にも対応してくれる?」「途中でいなくなっちゃったりしない?」……と内心ヒヤヒヤなわけです。

その心情をくみ取り、クライアントを安心させてあげることもプロフィール文では大事。具体的にいえば、「誠実さ」を見せるためにも以下の点に気を付けてみましょう。

  • 曖昧な表現はない?(例:「できると思います」「納期を守りたいと心がけています」→言い切ろう!)
  • 人間味は感じられる?(箇条書きだけでなく、仕事に対する真摯な姿勢を感じさせる文脈も入れよう!)

“プロ”であるか?

ライターさんのプロフィールに割と多いのが、初心者丸出し感。「Webライティングの経験はありませんが……」「ライター初心者です」と言ってしまっていませんか?

“予防線”を張っておきたいお気持ちは、とてもよくわかります。ですが、依頼者の立場になって考えてみてください。お金を払って依頼する人ならば、やはり初心者は避けたいですよね?

とはいえウソはいけません。実績がないのに「実績豊富!」なんて言ってはいけませんが、書かなくていいことは書かない。これも、プロフィールでは大事です。

  • 「初心者」を想起させる表現がないか?
  • かといってウソ」は禁物!

ランサーズで稼ぐ極意!それはプロフィールを制すること

どんなにいい文章を書くライターでも、依頼がなければ仕事はできません。まずはご依頼いただく。これがWebライターとして稼ぐ第一歩です。

弊社運営のライター勉強会コミュニティ「SP-ACE(スペース)」では、本記事以上に詳しいランサーズプロフィール制作講座を公開しております。年会費税込7,040円のみでご視聴いただけるコミュニティ内無料講座です。ぜひSP-ACEもチェックしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

亀梨奈美のアバター 亀梨奈美 株式会社realwave代表取締役

2016年Webライターとして活動開始。翌年、開業し、2020年にはライティングとともに一連の集客支援を事業とする株式会社realwave設立。ライター向けのセミナー・講義への登壇多数。ライターコミュニティ「SP-ACE」講師。

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